ごはんとおやつ

毎日おやつ

我が家では、ほとんどお砂糖を使いません。
それでも毎日スイーツ作りは、欠かせません。
アイス、パン、ケーキ、スコーン、クッキー、パンケーキ。
日替わりでいろいろ作ってます。
材料は国産小麦、雑穀ご飯で作る甘酒、菜種油、塩、豆乳、練りごま、ドライフルーツなど。
毎日お腹いっぱい甘い物を食べて、暮らしています。
甘い物なのに、中身は身体を冷やさない栄養価の高い食べ物。栄養補助食品のような感じです。
制限なしでおかわりも好きなだけどうぞ。
そんな安心おやつを、家族みんなで食べて暮らしています。
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つぶつぶスイーツ

先日8年ぶりに新宿にある「未来食カフェレストランつぶつぶ」の2階で、雑穀の料理教室に参加しました。
8年前ゆみこさんのセミナーを受けた時には、たくさんの気づきをいただき、今でもあの時の感動がわたしの日常を支えてくれています。
「つぶつぶ」はただの料理教室ではなく、とてもスケールの大きい学びの場です。そこに関わった人がそれぞれ輝きを取り戻すような場です。
久しぶりに行ってみると、やっぱり素晴らしいのです。
北海道や関西からなど遠くから集まった参加者も、それぞれが個性豊かで意識が高く、前向きでエネルギーにあふれていて、スタッフもとても温かく、元気いっぱいです。
穀物主体のお菓子をたくさん教わりました。
お砂糖、卵、乳製品は一切使わず、栄養豊富な雑穀、海藻、葛、果物などで食感がそれぞれ違うお菓子があっという間にできあがり、試食タイムも幸せいっぱいでした。
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原始の海を抱えている私たちのからだ

私たちの血液の塩分濃度は0.9%で、原始の海の塩分濃度と同じだということを知ったときは、ワクワクしました。
 
知識としては知っていた脊椎動物は海から陸へ上がったというお話が、本当のことだったんだと衝撃を受けたのです。
 
体内の血液の塩分濃度がその頃の海と同じという事実は、生命のたくましさを感じます。
 
私たちは塩が適度の量であれば、おいしく感じます。薄いと物足りなく感じるし、濃いと食べるのが辛くなります。
 
それは血液の塩分濃度をちょうど良く保とうとする生命維持機能です。
 
「おいしい」と感じて、適度に食べると満足するものは身体に必要な食べ物。
 
「おいしい」と感じて、食べれば食べるほど、もっと欲しくなるのは、「依存性」をもつ人工的な食べ物。
 
わたしはそのように判断して、食べ物を選びます。
 
海の成分を丸ごと凝縮したミネラル豊富な天然塩は、適量で、本当に美味しい満足を与えてくれます。
 
「海の精」というお塩を愛用しています。
 
良いお塩を日常の食に入れることは、生命を守るために必須です。私たちは「原始の海」を抱えた生命体なのですから。
 
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砂糖のおはなし

塩分の摂り過ぎに気をつけていても、砂糖の摂り過ぎには無頓着な方が多いようです。
「砂糖はきび砂糖を使っています。真っ白い砂糖は使っていません。」という方が、パンや、お菓子が大好きで毎日買ってきては常食していたり。市販のパン、お菓子には精製された粉、砂糖、トランス脂肪酸のショートニング、マーガリンが多く含まれています。
「甘いものは食べません」という方が、清涼飲料水を常飲していたり。ビール、酎ハイが欠かせなかったり。
いずれも残念なことに、栄養価はとても低いものの、カロリーは高い性質を持っています。
ほとんどの加工食品に果糖ブドウ糖など精製された糖質が含まれているので、現代は「砂糖」に対して無意識でいると、思っているよりもずっと多く身体に取り入れています。
精製された糖質を多くとると、どんな不都合が身体に起こるのか、ご存知でしょうか。
 
1.とりすぎると糖質は脂肪になって蓄えられる。肥満ですね。
 
2.砂糖を頻繁にとると、血液内の糖分を調整するために、膵臓が頻繁にインシュリンという糖を細胞に取り込むホルモンを出さなくてはなりません。膵臓がたびたびインシュリンを出さなければならないほど、糖質を頻繁に口にすると、膵臓はくたびれてしまいます。
高血糖、低血糖の状態を繰り返すと、情緒不安定、不定愁訴につながります。そして糖尿病の心配が出てきます。
 
3.次は「糖化」という現象。血液中のブドウ糖が多いとたんぱく質とくっつき、体温で温められ、べとべとの状態になります。血流は当然悪くなります。血液で栄養されて生きている私たちの細胞は、血液の状態が悪くなれば当然、さまざまな支障が起きます。
免疫力の低下、肌のトラブル、関節、神経の痛み、脳梗塞、心筋梗塞につながることも。
 
精製された糖質を多く常食するのは、わざわざ身体を弱くさせているようなもの。
もっと心と身体が元気になる、本当においしい糖質を取ることは可能です。それは意外なことにご飯です。お米。
私たちの歯の構成を見てみると、穀物をすりつぶすのに適した形状の歯が一番多いのです。つまり人は穀物(お米、麦、雑穀など)という糖質を一番多く食べるように構造上、できていると考えられないでしょうか。
お米は甘いです。噛めば噛むほど、甘くなります。そして精製された糖質と違い、食物繊維もたんぱく質も1粒の中に入っています。雑穀類にはポリフェノールや、ミネラルも豊富です。お米8割、雑穀2割で炊飯器で炊いたごはんがあれば、お味噌汁と簡単なおかずで、満足します。ごはんは1食に2膳くらい食べても大丈夫。
本当に必要な栄養素が身体を満たせば、不思議とお菓子やパンを摂取する量が減っていきます。
そしてお腹いっぱい食べているのに、身体がスッキリしてくるという嬉しい変化が現れます。
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